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レーシックってどのような手術なの?

レーシックとは角膜を矯正することで裸眼視力を改善・回復することができる手術で、術式は数多くあります。
角膜にフラップ(ふた状)を作成する機器に違いがありますが、手術の手順はほぼ同じです。
レーシック手術は点眼麻酔によって痛みを感じることなく行われ、両眼で30~40分ほどで終了します。
以下、レーシック手術の具体的な流れを見ておきましょう。

まず、眼の洗浄・消毒から始まり、続いて点眼液で局所麻酔を行います。
次に本照射の位置あわせのマーキングと眼圧を確認するレーザーを照射した後、角膜にふた状のフラップをつくります(マイクロケラトームと呼ばれる金属製カンナのような電動メスを使用する方法、またはイントラレーザーと呼ばれるレーザー光を使って角膜に触れることなく作成する方法)。
次に開眼器でまぶたを開いた状態に固定したうえでフラップをめくり、治療照射の準備が完了します。
続いてフラップをめくった部分の角膜実質層に、20秒程度(照射時間は矯正する近視、遠視、乱視の程度によって異なる)エキシマレーザーを照射します。
次に、レーザー照射をした箇所を保護するようにフラップを元の位置に戻します(フラップは2、3分で自然接着するのでズレる心配はない)。
フラップが接着すると角膜表面とフラップ内面を洗浄してから乾燥させます。
その後、抗生剤と抗炎剤を点眼して手術が完了です。
こちらのレーシックを受けてから20年後についての記事も参考にご覧ください。


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